新潟県農業総合研究所作物研究センター 平成28年度主要研究成果解説

コシヒカリの初期生育を改善する有機入り肥料の基肥施用時期  農業総合研究所基盤研究部

 	コシヒカリの初期生育を改善する有機入り肥料の基肥施用時期 有機入り肥料の施肥を湛水開始日に近づけることで移植時の土壌中のアンモニア窒素含量が多くなり、コシヒカリの初期生育が改善します。また、有機入り一発肥料の場合、施肥が湛水開始日より早すぎると、穂肥分の肥料の溶出が早まり、収量が低下します。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

出穂前のケイ酸追肥による登熟期高温年の品質低下軽減  農業総合研究所基盤研究部

出穂前のケイ酸追肥による登熟期高温年の品質低下軽減 可給態ケイ酸が基準値に満たない地域で、出穂40日前から穂肥1回目適期に追肥に対応したケイ酸質資材を散布すると、その後の登熟期が高温になっても、コシヒカリの品質低下が軽減されます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

低地力水田におけるコシヒカリ生育量確保のための鶏糞施用  栽培科高品質栽培

低地力水田におけるコシヒカリ生育量確保のための鶏糞施用 低地力ほ場で、化学肥料を5割低減するコシヒカリ栽培を行う場合、窒素成分4%程度の鶏糞を50〜100kg/10a(有効窒素で1〜2kg/10a)基肥に追加することで、目標茎数や目標穂数の確保が容易になります。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

コシヒカリの有機入り肥料栽培における適正な中干し開始時期のめやす  栽培科高品質栽培

コシヒカリの有機入り肥料栽培における適正な中干し開始時期のめやす コシヒカリの有機入り肥料栽培では中干し開始時期を目標穂数比率で6〜8割の時期とすることで過剰生育や倒伏を抑制できます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

コシヒカリの有機質100%肥料による3回目穂肥の施用法  栽培科高品質栽培

コシヒカリの有機質100%肥料による3回目穂肥の施用法 コシヒカリの有機質100%肥料による3回目穂肥は、高温登熟条件では有機質50%肥料と概ね同程度の品質向上が期待できます。施用量は1/10aをめやすとします。施用時期は出穂期6〜3日前が適当です。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

良食味で高温耐性が強い水稲晩生新品種「新之助」  育種科新品種開発

良食味で高温耐性が強い水稲晩生新品種「新之助」 「新之助」は、晩生の偏穂数型に属する粳種です。良食味で高温耐性が強いです。千粒重がコシヒカリよりも約1g重く、玄米品質はコシヒカリよりも優れます。成熟期がコシヒカリより7日遅いため、作期分散が可能となります。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

雑草共存環境におけるコシヒカリ有機栽培に必要な栽植密度  農業総合研究所基盤研究部

雑草共存環境におけるコシヒカリ有機栽培に必要な栽植密度 雑草との競合が前提となるコシヒカリ有機栽培では、栽植密度を高めると雑草が抑制され、減収を防止できます。雑草共存環境における収量目標を完全除草時の9割程度 (480kg/10a) とする場合、成苗及び中苗で60株/坪以上の栽植密度とします。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

水稲有機栽培におけるポット成苗移植と深水管理によるヒエの抑草効果  佐渡農業技術センター

水稲有機栽培におけるポット成苗移植と深水管理によるヒエの抑草効果 水稲有機栽培において、ポット成苗移植1週間後から約4週間、水深10儖幣紊凌漆紊魄飮することで、無除草でもヒエの生育を抑制できます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

休眠の深い水稲種子に適した浸種方法  育種科原種生産管理

休眠の深い水稲種子に適した浸種方法 水稲種子を浸種する際、特に休眠の深いコシヒカリ及び五百万石では、浸種水温を12℃、積算水温を120℃・日とすることで、発芽率が向上します。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

省力化・コスト低減に向けた「あきだわら」の密播・疎植と多肥栽培  栽培科水田高度利用

省力化・コスト低減に向けた「あきだわら」の密播・疎植と多肥栽培 良食味多収品種「あきだわら」を用いて、密播育苗と疎植の技術を導入することで育苗コストや田植補助の労力を軽減するとともに、多収栽培により60kg当たりの生産費を低減できます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

基肥一発肥料を用いた「ゆきん子舞」の鉄コーティング湛水散播直播栽培  栽培科高品質栽培

基肥一発肥料を用いた「ゆきん子舞」の鉄コーティング湛水散播直播栽培 基肥一発肥料を用いた「ゆきん子舞」の鉄コーティング湛水散播直播栽培で、収量600kg/10a以上を得るためには、施肥量は窒素成分で8〜10kg/10a、播種量は乾籾換算で3〜4kg/10aとし、苗立数は80〜160本/屬魍諒櫃靴泙后

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

低コストな暗渠排水再生整備工法  農業総合研究所基盤研究部

低コストな暗渠排水再生整備工法 経年劣化等により暗渠排水機能が低下しているほ場において、本暗渠の条数減、浅埋設と籾殻補助暗渠を組み合わせた暗渠排水施設に更新することによって、標準設計と同等の排水効果が得られ、さらに施工経費が低減できます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

しわ粒の発生が少なく外観品質に優れる大豆大粒品種「里のほほえみ」  栽培科水田高度利用  佐渡農業技術センター  食品研究センター

しわ粒の発生が少なく外観品質に優れる大豆大粒品種「里のほほえみ」 大豆「里のほほえみ」は、しわ粒の発生が少なく外観品質に優れます。また、機械収穫に適した草姿で、百粒重は極めて大きいです。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

石灰質肥料施用によるダイズ縮葉モザイク病の発生抑制技術  栽培科病害虫

石灰質肥料施用によるダイズ縮葉モザイク病の発生抑制技術 ダイズ縮葉モザイク病は土壌伝染します。予め土壌に100〜200kg/10aの石灰質肥料を混和することで、発生を抑制することができます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

大豆の連作と成虫発生量を指標にしたマメシンクイガの防除のめやす  栽培科病害虫

大豆の連作と成虫発生量を指標にしたマメシンクイガの防除対策 マメシンクイガの子実被害は大豆の連作により増加します。地区全体で田畑輪換が実施され、連作ほ場がない場合、地区内の大豆ほ場ではマメシンクイガに対する薬剤防除は不要です。連作ほ場では、前年の被害粒発生量やフェロモントラップ誘殺数等を防除のめやすとします。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

8月下旬の薬剤散布によるマメシンクイガの防除法  栽培科病害虫

8月下旬の薬剤防除によるマメシンクイガの防除法 8月第5〜6半旬にクロラントラニリプロール水和剤又はペルメトリン乳剤を散布することによりマメシンクイガの防除ができます。

スライドをクリックすると解説ページにジャンプします。

研究成果を別ウィンドウで表示する

>>ホームページに戻る